新元号から感じたもの
4月1日、午前中から事務所では珍しくテレビをつけて新元号の発表を見守っていました。
「令和」とパソコンでいきなり入力してもソフトは反応してくれませんでしたが、平成の時も当然同じでした。
我々が単語登録をして、様々な色づけをして、プログラムは新たに完成していくものです。
時代とは自分たちで創るものであることが、こんな事からも実感できます。
新元号はなぜか大変柔らかい印象を与えてくれます。
そこから令和の時代はソフトタッチな時代になるのではないかと私は予想しています。
社員にも顧客にも、家族にも...。そして自分自身にももう少しは優しくできれば理想的だと感じた新元号の発表でした。
プロフィール
大野 豊YUTAKA Oono
- 司法書士 大野 豊 事務所 代表
- 司法書士