zoom面談
さて、今日(8/25)もメディアでは新型コロナウイルス感染爆発が叫ばれ、収束など全く見えない(見ていない?)現状、さすがに精神的に沈む時間が増えたような気がします。テレビの前でオリンピックの柔道を応援しているときは、近所迷惑なほど激しく高揚しましたから、その反動でしょうか。
コロナ前の相続の相談は基本対面、事務所の相談室で顔と顔を突き合わせて、ホワイトボードに相続関係図などを書き、相談者の不安を除くためにしばしば笑いを誘って・・・というやり方でした。ところがこのコロナ禍、zoomでの面談が多くなっています。
お互いの顔は見える、喋ることも変わりはない、問題はホワイトボードを使ったプロセスをどうするか。
zoomのホワイトボード機能はあるけど、マウスではまともな字も線も描けない!
自他ともに認めるIT弱者の私が、弱者なりにいろいろ調べて(ネット検索しただけ)実行している方法は、
①自前のiPadとApplePencilを準備
②iPadからもzoomミーティングに参加(画も音もオフ)
③iPadでホワイトボードを画面共有して、ApplePencilで字を書き画を描き・・・。
④相談者の方には、「スマホで画面写真撮ってもらっていいですよ」
それなりに上手く出来るではないか。ただ、iPadの固い画面はとても字が書きづらく、ただでさえ下手くそな字がさらに崩れてしまう。
「読めない字があったら言ってくださいね(笑)」この声掛けは必須だな。
どなたかもっと良い方法(=IT弱者でも可能な簡単で便利な方法!?)があれば、私に優しく教えてください。
プロフィール
荒木 新ARAKI Shin
- 行政書士